こんにちは!あめりといいます。
東京ディズニーシーに新しくできたソアリン:ファンタスティック・フライト。
新アトラクションなので「乗ってみたい!」と思っている方も多いんじゃないでしょうか?
でも映像酔い勢にとっては、初めて乗る映像系アトラクションだから怖かったり、酔ったらどうしようという不安が大きいと思います。
私も映像酔いが激しいので、乗るまでずっと不安でしょうがなかったです。
この記事では、
- ソアリンは映像酔いするのか?
- 高所恐怖症だけど大丈夫?
- 初めて乗るからどういうアトラクションなのか知りたい!
という方に向けて、映像酔い対策などを紹介していきます(*´∀`*)
映像酔いが激しくてもソアリンは乗れる!
結論から言うと、私はソアリンに乗っても酔いませんでした!
参考に私の映像酔い歴を伝えておくと…
【ディズニー】
酔わずに乗れたのはストームライダーのみ
【ユニバ】
初年度のハリーポッター(2D)のみ、酔い止め飲んでギリギリ酔わなかった。
なお、3Dになった2年目も乗車して撃沈。再起不能になる。
つまり映像系アトラクションで乗れたのはストームライダーのみでした!
スターツアーズはリニューアル前に一度乗って死んだので絶対乗りません。
シーライダーは酔いそうなので敬遠。
ユニバは映像系の激しいアトラクションがたくさんありますね!
全部無理です!!
ハリーポッターは2Dの時に乗って酔い止めで耐えましたが、スパイダーマンは酔い止め飲んでも酔います!!
ミニオンなんてもってのほか!!
アトラクションの元になったアプリゲームですら酔います!!
こんな映像酔い激しい私がソアリンに乗って楽しめたので、以下の項目を守って乗車してみてください。
これ映像酔い勢には結構重要だと思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
ソアリンは座席のポジショニングが大事!
ソアリンを純粋に楽しむためには酔いにくい座席を取ることが重要です。
私も座席取りに必死になりました…
ソアリンの座席は↓このようになっています。
東京ディズニーシーのソアリンでこの席は酔うので避けたいっていうのがなかなかキャストさんに伝わらなくて、遂に描いた。赤斜線がNGゾーン。ソアリン酔わないって人も多いけど、私はこの席は酔います。酔い易い人に届け!#東京ディズニーリゾート #東京ディズニーシー #ソアリン #酔う #拡散希望︎ pic.twitter.com/NRFRC61dpr
— 岡田 詠李は多分FREAK (@mendako_disney) April 18, 2021
私が乗ったのは真ん中の列の真ん中の座席です。
真ん中のほうはスクリーン全体が広く見えるので、映像を追いやすく、自分がどこを進んでいるのか分かりやすいです。
ですが端っこに座ってしまうと、近くのスクリーンは速く、遠くとスクリーンはゆっくりと…といった具合に自分の居場所が追いづらいため、映像酔いしやすいです。
どの乗り物でも端っこって酔いやすいかなと思います。
なので、酔いやすい人は真ん中らへんの座席に座りましょう!
座席の取り方
酔いやすい座席が分かっても、どこの席になるかは運なところもあります。
なので、なるべく真ん中の席になるように、並び順にも気をつけます。
そこまでする!?って思う人もいるかもしれませんが、映像酔い勢の私にとっては死活問題です!
並び方も事前に把握しておきました。
ソアリンはまず最初にホーンテッドマンションのような広いスペースに入れられて、ソアリンの説明を受けます。
↓このお姉さんが説明してくれます!
その部屋から出たら、座席選考開始です!!
こちらの画像をご覧ください。
小部屋がABCと準備されていて、ACが左右・Bが真ん中のブロックに座れます。
なので、Bに入れれば真ん中のブロックに座れるので安心!ということになります。
小部屋前の列からどのように振り分けられるかというと、各部屋の入り口前に並んでいる人から優先されます。
なのでBの部屋前に並べるようにしておきましょう!
じゃあ奥の列の人たちは?となるのですが…
すみません。私は部屋前にスタンバっていたので分かりませんでした。
最終手段はキャストに相談!
ACの部屋に入ってしまうと、列の並びによっては端っこになる可能性があります。
ポジショニングがうまくいかなかった場合は、キャストに一度相談してみるのも手かもしれません。
私は頑張って真ん中の席を獲得しましたが、一応キャストさんに「酔いやすいので真ん中の席がいいんですけど…」と伝えました。
そうしたら、「この部屋が真ん中になります。席も真ん中らへんがいいですか?」と聞いてくれました。
なので結果ドセンターに座れたのですが、本当にラッキーだったと思います!
端っこがあたったら、降りようと思っていたので…
助かった…
ただし、乗り物の混雑具合などの状況によって対応してくれない可能性もあります。
なるべく自分でポジショニングしておいたほうが良いかもしれません。
高所恐怖症は大丈夫?
酔いは座席のポジショニングで回避することができました。
では高所恐怖症はどうでしょう?
高所恐怖症の程度にもよりますが、こちらも座席のポジショニングが大事です!
こちらは簡単で、1番前のブロックが1番高く、3列目が1番低いです。
私は2列目で真ん中でしたが、結構上がった気がします。
同行者が高所恐怖症でしたが、ちょっと怖かったそうです。
1番前だったらやばかったかも…とのこと。
こちらは乗車前のアナウンスで「高いところが苦手な方はキャストに声をかけてください」とありましたので、言えば3列目にしてくれるのかもしれません。
(こちらも状況によるかと思いますが)
まとめ
ソアリンは座席のポジショニングをきちんととれば映像酔いが激しい人でも楽しめるレベルでした。
それでも乗車中は、頭を動かさない・全体を見るといった対策も大切です。
乗り物自体の動きは激しくなく、頭を固定しやすいです。
浮遊感もありません。
頭・三半規管が揺れてしまうと酔いやすくなるので注意が必要。
また、ほぼゆったりと空の映像が流れているので、酔いにくいと思います。
たまに速いスピードの箇所がありますが、私は怖かったのでその時だけ目を瞑りました笑
映像はとても綺麗なので、酔いやすい方も座席を守ってぜひ乗車してみてくださいね(*´꒳`*)